広告 10/2016 ダイビングログ

10/25 やっと、やっとのトサカハゼ

トサカハゼ

今日は午前の時間が空いたので、確認したい事案を抱えてチェックに行ってきました。

泥場を進むと、ミッキーマウス模様が尾基部に入っている、キララハゼspとして図鑑「日本のハゼ」に掲載されていたこの魚。2013年にオキナワスジハゼと和名がついております。

オキナワスジハゼだと思います

オキナワスジハゼだと思います

ピンコハゼもおさらい。たくさん目にしました。

ハゼ科の一種-12、通称ピンコハゼ

ハゼ科の一種-12、通称ピンコハゼ

子供の個体で、背びれ前方基部に黒斑のあるタイプ。

ハゼ科の一種-12、通称ピンコハゼ

ハゼ科の一種-12、通称ピンコハゼ

ハゼ科の一種-12、通称ピンコハゼ

ハゼ科の一種-12、通称ピンコハゼ

ハゼ科の一種-12、通称ピンコハゼ

ハゼ科の一種-12、通称ピンコハゼ

など、ピンコハゼを狙いつつ、じっくりと潜っていると、ターゲットでもあったハゼに目がやっとこさ届きました。

でも、考えていた以上に敏感なハゼでした。

なかなか巣穴から出てきません。目が慣れてくると、この個体の周囲にもちらほら。3個体を確認。しかしどの個体もみんな敏感。巣穴から出てきたのでカメラを構えると瞬時に隠れられてしまうことが多かったです。なので、少しでも姿が見えたら、とにかく撮影することにしました。

頭部が特徴的なので、頭だけでも出てたらとにかく撮影。で、水中で撮れた画像を拡大して確認。

ふむふむ。たしかに、たしかに……、トサカがあるぞ。やっぱり、君がトサカハゼなんだね。ふふふ。

やっと会えたね。よしよし。

トサカハゼ

トサカハゼ

粘りに粘って、ようやく出てきました。トサカハゼです。最初に出会った個体で粘りまして、この写真をゲットするまでにたぶん45分ぐらいは動かずにささげました。

トサカハゼ

トサカハゼ

共生しているテッポウエビも出てきました。

トサカハゼ

トサカハゼ

で、そこからほかの個体もいるのかとふらふら泳ぎだすと、おやおや。

けっこういるね。

トサカハゼ

トサカハゼ

どうして今まで見つけられなかったのかな? と自問自答。自分なりの原因を探ってみた。

1,もっと河口の浅い水深にいるものだと思っていたので、こんな深い場所には生息していないとハナから決めていた。図鑑「日本のハゼ」を調べてみると生息水深は1-10Mと書かれている。なるほど。生息水深内だ。

2,だ、もんで黒いハゼはみんなカスリハゼだと勝手に決め込んでいた。

3,カスリハゼなんてどこにでもいるので、すぐに隠れるカスリハゼに興味を持たなかった。隠れないやつを紹介すればいいや……と思っていた。

自分勝手な決めつけを常識と思いこんでいては、到底新しい生物との出会いは望めない。と、いうことを再認識。

あかんな、ワタシ……。

トサカハゼ

トサカハゼ

トサカハゼ

トサカハゼ

で、この日だけでトサカハゼを百枚以上撮影して思ったことは、頭の上のトサカはけっこう開いているってこと。全部のヒレが全開ってのは難しいんだろうけれど、目印であり、チャームポイントのトサカだけは開いているって写真が多数ありました。なので、トサカハゼのトサカって、けっこういつも開いているのかもしれない。

また継続して確認作業ですな。

オオウミウマ

オオウミウマ

最後に出会ったオオウミウマ。逃げない生物であることをいいことにバックライトで決めようとしたのだが、あっさり逃げられて、撮れた写真はこれだけ……。

もっといろいろ遊びたかったぜ。

いや~、ネタ調査は楽しいな!!

  • この記事を書いた人
世古 徹

spitzseko

海のない滋賀県でスキューバーダイビングを習ったのが高校2年生の時。20歳でダイビングインストラクター資格を取得。サイパンに半年、モルディブに6.5年海外生活。1999/1月に沖縄移住し沖縄生活は20年超。たまにリピーターさんと潜る引退ダイビングショップ。営業よりも海やダイビングの情報発信に特化して海とはかかわり続けていきたいおじさんです

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