04/2022divelog 2022log ダイビングログ

2022/4/29真栄田岬をビーチから潜ってみた

テヌウニシキウミウシ

沖縄に移住してきた頃、

真栄田岬って、なんて楽しいポイントなんだろうか!!

ってびっくりしていた。

こんな海に、ビーチからエントリーできるなんて革命的!!!

と、まで思っていた。

その頃は私も20代で体力もあり、階段のエントリーエグジットに苦手意識もなかったものだ。

momi

若かったね………

本当に。

ほ・ん・と・う・に若かったなー

spitzseko

もう腰が痛くて、あの頃のような感じで階段を昇り降りすることは無理です。

ダイビングから半ば引退しているのも、やっぱ若い頃のように動けないってのが最たる理由かな。

北部のビーチをガンガン攻める………なんてスケジュールはもう無理です。

できる範囲で動いて、それでもかまわないよという人とだけ潜っております。

この日は午後から川仕事があり、ボートも時間的に制約があり、

風が南西風。真栄田岬は7時から開いているし、階段にトライしてみるか………と重い腰を持ち上げました。

真栄田岬駐車場

オープンと同時にたくさんの車が入り、みんな準備をしていました。

皆さん早起きだねー。

入念にストレッチで、太腿裏、ふくらはぎの筋肉を伸ばしつつ駐車場を観察。

ドライスーツを止めてウエイトの軽いウエットスーツに衣替えして階段に臨みました。

ドライスーツだと5㎏のウエイトですが、ウエットスーツでは3㎏にまで減らせます。

朝の真栄田岬
朝の真栄田岬

ハゼ場へ、ディープ・ファースト

1本目の最初は、言わずもがな、ハゼ場に潜ります。

ハゼ場は水深30Mを越えちゃうし、最初に行っておかないとね。

なぜなら、それがダイビングのセオリーだから。

減圧症にはなりたくないしね。

減圧症になった時の記事も書きたいと思ってます。

みんなそーいうことの方が知りたいはずだからね。

で、ハゼ場に行ったら、みんなが見たがるホタテツノハゼ。

だけれど、もう1グループハゼ場に潜りにきた人たちがいたので、ホタテツノハゼのエリアはその人たちにゆずって、

私は他の場所で潜りました。

お客さんはリピーターさんで、何度もホタテツノハゼは撮っているし、なんでもかんでも興味があっていろいろな楽しみ方のできる人なので、

普段潜らない深場で普段出会わない出会いがあるなら、それはそれでお得だからね。

オニハゼ属の一種
オニハゼ属の一種

昔でいうところの、ホタテツノハゼ属の一種がいました。

今はオニハゼ属の一種。

ゆっくり時間が合ったら、

以前のブログみたいにホタテツノハゼ属の一種からオニハゼ属の一種に変更になったハゼをまとめたいところだけれど、

もう暖かくなってきて、いろいろやることが増えてきたのだ。

なので、写真と文の羅列で済ませる。

テヌウニシキウミウシ
テヌウニシキウミウシ

テヌウニシキウミウシのダブル!

真栄田のこんな深場のハゼ場でこんなネタに出会えるなんて、意外。

浅場に移動しつつ、ダンダラダテハゼの子供が各ヒレを開いてこっちを見ていたので、

お客様にも紹介。

ダンダラダテハゼ
ダンダラダテハゼ

ウミウシやベニハゼやそのほかなんでもかんでも、何かいないかなーと探していたら、

べっぴんさんに出会えました。

ニシキヤッコ子供
ニシキヤッコ子供

そしてきれいな紫。

悪魔の実こと、ミノイソギンチャク。

しっかし、このミノイソギンチャク、ずっーとなんにも住まないね。

イソギンチャクエビでいいから住んでほしい。

悪魔の実ことミノイソギンチャク
悪魔の実ことミノイソギンチャク

エグジット前のスペースにロクセンスズメダイが溜まっていました。

普通に撮ってみた。

ロクセンスズメダイ
ロクセンスズメダイ

やっぱ背景に岩と壁があると写真に広がりが出ないよなーと思って、写真の背後に壁や岩がなくなるように場所を移動して撮ってみた。

ロクセンスズメダイ
ロクセンスズメダイ

まだ物足りなくて、画面の色彩に濃淡をつけたくて、岩のくぼみに沈んでいって、

ロクセンスズメダイたちを見上げてみた。

そんで水面も入れてみた。

ロクセンスズメダイ
ロクセンスズメダイ

そしたら逆光でロクセンスズメダイたちが黒くつぶれてしまっていたので、

ストロボONにしてみた。

そんで誰かがカメラ目線になってくれた時にシャッターを押すようにしてみた。

ロクセンスズメダイ
ロクセンスズメダイ

うん、まぁーこんなもんか。

で、エキジット。

水面には軽石が浮いてました。

真栄田岬エントリー場所に漂う軽石
真栄田岬エントリー場所に漂う軽石
真栄田岬エントリー場所に漂う軽石
真栄田岬エントリー場所に漂う軽石
真栄田岬エントリー場所に漂う軽石
真栄田岬エントリー場所に漂う軽石

2本目、エントリーする頃の方が多くなっていました。

真栄田岬エントリー場所に漂う軽石
真栄田岬エントリー場所に漂う軽石

エントリーする場所にもけっこう浮いていました。

真栄田岬エントリー場所に漂う軽石
真栄田岬エントリー場所に漂う軽石

ボートで真栄田岬に来たら潜らないエリアを潜りましょう

ってことで、コース選択。

ウミウシ紹介したり、

オトヒメウミウシ
オトヒメウミウシ

個人的に好きなヤスジニセモチノウオが色を変えていたので、お客様にも紹介。

ヤスジニセモチノウオ
ヤスジニセモチノウオ

他の生き物を探していたら、出てきたオキナワベニハゼの子供。

オキナワベニハゼ
オキナワベニハゼ
チギレフシエラガイ
チギレフシエラガイ

なんでも撮影するお客様なので、本当になんでも紹介する。

けれど、基本ラインがあって、「かわいい」ってことかな。

シチセンチョウチョウウオ
シチセンチョウチョウウオ
カイカムリの仲間
カイカムリの仲間

甲殻類も対象範囲です。

植樹サンゴ
植樹サンゴ

真栄田岬は植樹したサンゴがたくさん育っている海でもあります。

植樹サンゴ
植樹サンゴ

成長せずにぬけてしまったり、折れてしまったサンゴもあります。

植樹サンゴが抜けていた
植樹サンゴが抜けていた

そんな底を構成しているもののひとつに軽石もあります。

真栄田岬の底に沈んでいる軽石
真栄田岬の底に沈んでいる軽石

去年? 一昨年? かなり前から継続観察できているミノイソギンチャクのオレンジカラー。

ずっと何も住みついてなかったのに、イソギンチャクモエビが住み始めました。

もっとかわいく撮れるようにしてあげないとね。

イソギンチャクモエビ

シモフリタナバタウオもいました。

シモフリタナバタウオ
シモフリタナバタウオ

全体にまだちょっと敏感かなーと思いました。

水温は25℃もあって、ウエットスーツでも寒くなかったです。

でも、今から思うと温かかったのは、この日の真栄田岬だけみたいで、

5月になってから水温は24℃から上がらず、またドライスーツに戻してしまいました。

ちなみに今も、2022/5/23の今もドライスーツで潜っています。

びっくりだよね、私もびっくりですよ。

マルチダイビングやり直し設定

  • この記事を書いた人

spitzseko

海のない滋賀県でスキューバーダイビングを習ったのが高校2年生の時。20歳でダイビングインストラクター資格を取得。サイパンに半年、モルディブに6.5年海外生活。1999/1月に沖縄移住し沖縄生活は20年超。たまにリピーターさんと潜る引退ダイビングショップ。営業よりも海やダイビングの情報発信に特化して海とはかかわり続けていきたいおじさんです

-04/2022divelog, 2022log, ダイビングログ
-, , ,