昨日に比べたら、晴れ間も見えたし、雨もほとんど降らなかった。梅雨もちょっと休んでくれたようで、やっぱりもう雨降りはいらないな~と思いましたね。
沖縄本島恩納村でダイビング屋さん&トレッキング屋さんをやっておりますスピッツ世古です。当ブログへお越し頂き、ありがとうございます。
午前から4ダイブしていただいたお客様もおられる中、午後から合流していただいたリピーターさんたちとも一緒にいろいろ見てきました。昨日は忘れたコンデジも今日は忘れずに携帯。
1本目ではいつも見れる大きなウミガメに遭遇。
昨日、撮れなかったハナミノカサゴの子供はようやくゲットできました。今日も同じ場所にいました。
キイロウミウシと紹介したウミウシは実は、ドリプリスマティカ属の一種だった。キイロウミウシは外周縁のフチが黒色だが、ドリプリスマティカ属の一種は黒色ではないとのこと。
ふむふむ。確かにこの子の外周縁は黒色ではない。
しかも触角の後ろに小さな×模様がある。なんだ、あれは?
いろいろ見られましたが、私が撮影したのはこの3点ぐらい。
4本目のダイビングでは後半15分ほどはずっと浅瀬のサンゴの上を飛んできました。
15分間泳いでも、ずっ~と元気なサンゴ礁が途切れることなく続いているなんて、恩納村もすごい場所になりました。
昔は地形だけが売りのポイントも、今では浅瀬に山盛りのサンゴ礁が発達しています。
自然ってホントすごいな~と感じずにはいられない。
見ていない皆さんは、ぜひまたライブで体験しにきてね。ちゃお。