広告プロモーションが一部含まれています 10/2016 ダイビングログ

10/9 ミジュン球とヤノルス・サヴィンキンイ

ヤノルス・サヴィンキンイ

う~ん、905hpaが残していったうねりがなかなか消えません。今日も潮の干満を読み切ってのダイビング。

まずは深場に潜入。すると黄色のピグミーシーホースをゲット。いるとは知らなかった。こーいうのはうれしい。お客様がたっぷり遊んだ後で証拠写真だけささっと撮影。後姿でもなんでもいいのだ。いることを残せればOK。深い場所に長く滞在するのは得意ではないし、好きでもない。

ピグミーシーホースはいつも時間との闘い

ピグミーシーホースはいつも時間との闘い

昨日からの流れで、きれいなイソギンチャクとクマノミたちの環境はやっぱり紹介しちゃう。でも、ここも撮影するの難しいんだよね。

ハマクマノミと赤いイソギンチャク

ハマクマノミと赤いイソギンチャク

きれいで大きなバサラカクレエビがいたら、やっぱり紹介したくなっちゃう。

バサラカクレエビ

バサラカクレエビ

浅瀬に戻ってきたら、やっぱり気になるサンゴの白化状態。でも、ここのポイントの水深5~6Mではそれほど深刻な感じは受けませんでした。やっぱり真栄田岬は深刻だ。

水深5Mの棚上のサンゴは白化もまばらです

水深5Mの棚上のサンゴは白化もまばらです

で、インリーフを覗くと……、すはっ!!

ミジュン球だ!!

リーフ内を埋めていたミジュン球

リーフ内を埋めていたミジュン球

巻かれたい放題、囲まれたい放題、上下に通り抜けられ放題、左右に逃げられ放題。なんでもかんでもやられまくり放題。

リーフ内を埋めていたミジュン球

リーフ内を埋めていたミジュン球

動画もどうぞ。

楽しい浅場を通過すると、ドロップオフではウミガメと遭遇。中途半端に寄って撮影するぐらいならば、よりひいて、風景を取り込んで撮影したほうがいい場合もある。と、自分では思っている。

ウミガメ登場
ウミガメ登場

中層を終始ウロウロしていたこの魚は……、ムロアジなのか?

ムロアジですかね?
ムロアジですかね?

お昼になる頃には浅瀬に押し寄せるうねりはけっこう大きくなっていましたが、すべて想定内。ポイント選び、潮読みが当たり、無難に潜れました。

うねり、大きかったです
うねり、大きかったです

で、午後は無難に内湾。本当は真栄田岬に行きたかったのだが、駐車場に入る寸前で赤旗に変わってしまい潜水不可のなってしまったのだ。昨日の赤ピンクのイソギンチャクとクマノミを撮りなおしたかったですが、海況には逆らえません。

で、内湾ではハダカコケギンポらと戯れてきました。

ハダカコケギンポ
ハダカコケギンポ

いろんなサイズがいましたが、撮りやすいサイズだったこの個体を紹介。

アカントフェックス・レウリニス
アカントフェックス・レウリニス

着底した場所から出てくると驚かずにはいられないオニヒメブンプク。刺されると痛いです。

オニヒメブンプクでいいのかな?
オニヒメブンプクでいいのかな?

今年は多いような気がする。まだ和名のないエビです。ウロカディラ属のウロカディラというエビだそうで、ウロカディラ・ウロカディラ。呪文みたいだ。オブラディ・オブラダ……。Life goes on……

ウロカディア・ウロカディア
ウロカディア・ウロカディア

で、いたらいいのになぁ~と思っていたら、本当に見つけられて実にラッキー。昔の名前でいうところのトゲトゲウミウシです。このスケスケで大きくプリッとした触手を見ていると、やっぱりバックライトで遊びたくなるんですよね。

お客さんもバックライトにしたり、前から照らしたり、さんざんいろいろ試しておられました。そーいういろいろトライしたいって欲を刺激する風貌なんでしょうね、このウミウシ。

こちらの下の写真はバックライト+普通にストロボも光らせています。

ヤノルス・サヴィンキンイ
ヤノルス・サヴィンキンイ

で、こちらはストロボをオフ。バックライトだけで撮影です。

ヤノルス・サヴィンキンイ
ヤノルス・サヴィンキンイ

そして、こちらはちょっとライトの位置を遠ざけて、感度もいじくって、当然ストロボをオフ。

「月下の行進」

って感じのイメージですな。

ヤノルス・サヴィンキンイ
ヤノルス・サヴィンキンイ

胞子の枯れた樹海を行進する進化型オウム……という風の谷のナウシカを想起させたりもする……ってことはない?

まぁ~、写真は趣味ですから、好きに撮影して、好きに解釈して、好きに楽しむのがいいんじゃないでしょうかね。

こんなイメージの写真を撮りたいです!! とかのリクエストもしてね。可能な限りお手伝いしますぜ。

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