2008年度ランキング スピッツ的生物ランキング

2008年スピッツ的生物ランキング第6位 ハゼ科の仲間その14

2008年9月15日撮影 ハゼ科の一種14 通称ホムラダマシ

まだ和名のついていない魚はたくさんいる。モルディブで仕事をしていたときもそう感じていたけれど、最近は本当にそう感じる。図鑑を見ればたくさんの魚が載っているけれど、まだまだわからない生物はいっぱい出てくる。

このハゼ科の仲間もそんなやつら。

ある場所では普通種? ってぐらいけっこうな個体数が見られた時期もあった。しかし季節の移ろいと共に見られなくなった。写真は上のが大人で、下のが子供。

まったく別の魚のようだが、同じ種類の魚の成長の差でこんなに変わってしまう。

ハゼは本当にいろんな奴がまだまだこれから出てくるだろう。特に泥場を潜るようになってからは強くそう思う。泥場にはそーいう魅力もあるんだよね。みんなも潜りにきてね。

2008年9月15日撮影 ハゼ科の仲間14 通称ホムラダマシ

2008年9月15日撮影 ハゼ科の仲間14 通称ホムラダマシ

 第7位第5位

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  • この記事を書いた人
世古 徹

spitzseko

海のない滋賀県でスキューバーダイビングを習ったのが高校2年生の時。20歳でダイビングインストラクター資格を取得。サイパンに半年、モルディブに6.5年海外生活。1999/1月に沖縄移住し沖縄生活は20年超。たまにリピーターさんと潜る引退ダイビングショップ。営業よりも海やダイビングの情報発信に特化して海とはかかわり続けていきたいおじさんです

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