2010年度ランキング スピッツ的生物ランキング

2010年スピッツ的生物ランキング第9位 河口域の魚たち

2010/7/25撮影 ミツボシゴマハゼ
2010/9/12撮影 ヒメツバメウオyg

2010/9/12撮影 ヒメツバメウオyg

河口域の生物たちが今年の第9位です。まだまだ未開拓のエリアで、今後もいろんな生物が見つかっていくはず。ダイブショップでこーいう場所に潜っているのは私ぐらいのもんだが、沖縄本島にはベテランのセルフダイバーたちが数多く住んでいて、彼ら彼女らの行動力と探究心は底が知れないほどすばらしい。きっとまだまだこのエリアでのいろんな生物が今年も出てくるはず。

写真はヒメツバメウオの子供。ブログに載せたときも反響はけっこう大きかった。アクアリストにはお馴染みの魚のようだが、ダイバーがこのステージのヒメツバメウオを見ることは通常のダイビングではありえない。

水深・・・という言葉を使うのも正しいのかどうか判断に迷うような浅瀬で寝転んだり、マングローブの根元に体をしのばせたりしながら観察するのだ。。

2010/6/14撮影 タネカワハゼ

2010/6/14撮影 タネカワハゼ

こちらは河口域最上流部ぐらい? で観察しましたが、図鑑を見てみると川の渓流部でも見られるようです。沖縄本島では、下流域に住んでいるのか? はたまた私の観察した川だけがそうなのか? まだまだ観察力が足りずに推測の域を出られません。

川が変わり、下流域、中流域、上流域と場所を変えるとそれぞれそこに住むべき生物たちが上手に住み分けて暮らしています。沖縄本島南部には魅力的な川の姿はもうありませんが、北部にはまだまだたくさんの川が流れています。ぜひ潰さず、ダムなど新たに作らず(きっと今作っている金武のダムが完成したら沖縄の水量資源は確保できるはず)、これからは破壊を止めて保護していただきたいなーと行政に頼みたい環境ばかりです。

2010/7/25撮影 ミツボシゴマハゼ

2010/7/25撮影 ミツボシゴマハゼ

私が観察しているのは、全部水深が15センチぐらいの場所です。本当に浅い。そして小さい。だけど体の模様はとても美しいです。

2010/7/25撮影 ゴマフエダイ子供

2010/7/25撮影 ゴマフエダイ子供

ザ・河口域って感じのする魚です。ふむ。ふむ。成魚になっても河口域に住んでいる魚で、透明度の悪い(たいてい河口域は透明度が悪いです)水域でいきなり登場するとかなりびびらされてしまう魚だ。でも子供はこんなにかわいい。赤色がチャームポイントです。

ヒメツバメウオがピンボケなのでいつか撮り直しに行こうと思いつつ、2010年が終わってしまった。その間にたくさんのセルフダイバーたちに撮影されて、ネットにもたくさんの写真が出回るようになった。グーグルで「沖縄 ヒメツバメウオ」と検索すると去年撮られたであろう写真がたくさん見られる。私の写真が出で来なかった・・・。ちと悲しい。また機会を作って、撮りに行かないと・・・・。

と、紹介できていないいろんな生物がまだまだいるであろう河口域の生物たちが2010年の第9位でした。

第10位第8位

マルチダイビングやり直し設定

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spitzseko

海のない滋賀県でスキューバーダイビングを習ったのが高校2年生の時。20歳でダイビングインストラクター資格を取得。サイパンに半年、モルディブに6.5年海外生活。1999/1月に沖縄移住し沖縄生活は20年超。たまにリピーターさんと潜る引退ダイビングショップ。営業よりも海やダイビングの情報発信に特化して海とはかかわり続けていきたいおじさんです

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