広告 05/2017 ダイビングログ

5/18 砂辺№1にて3ビーチ

マントヒヒボヤ

週末にかけてリピーターさんが潜りに来てくれて、4日連続で海でお仕事させていただきました。

沖縄本島恩納村でダイビング屋さん&トレッキング屋さんをやっておりますスピッツ世古です。当ブログへお越し頂き、ありがとうございます。

この日は午前中に那覇空港に到着されたお客様をピックアップしてそのまま砂辺で潜ってきました。

砂辺で潜るのは久しぶり。早起きしないと車を駐車するスペースがなくなってしまうのがネックで最近はあんまり来ていない。10年前ぐらいは頻繁に使用させていただいていたけれど……。

この日も案の定、どこにも車を停められなくてうろうろ。荷物だけをエントリー付近に下して、車は遠くに駐車させました。

ここで3本潜るなんてホント久しぶりだ。いろいろ覗いて、なんかいいもの探せたらいいな。

最初は昔の定番だった、アカクセニアウミウシと再会。今でもたくさんいました。産卵している個体もいました。

アカクセニアウミウシ

アカクセニアウミウシ

不自然な場所にポツンとカイメンがあれば、たいていカイカムリがかぶっているのさ。

カイカムリの仲間

カイカムリの仲間

ヒレナガネジリンボウは2か所、ヤシャハゼは1か所で確認。どの個体もすぐに隠れないおりこうさん。そんなとこからも夏が近いことを感じられる。

ヒレナガネジリンボウ

ヒレナガネジリンボウ

スミゾメキヌハダウミウシという黒いウミウシがヒメダテハゼの背びれにかぶりついている図。沖縄本島ではごくありふれた風景って感じです。

ヒメダテハゼ with スミゾメキヌハダウミウシ

ヒメダテハゼ with スミゾメキヌハダウミウシ

大きなハマフエフキがカクレエビにクリーニングされていました。

ハマフエフキ

ハマフエフキ

お、トゲトゲウミウシだ。食事中ですな。

トゲトゲウミウシ

トゲトゲウミウシ

砂辺と言えば、ミドリリュウグウウミウシというイメージだが、その横ですごく笑っているホヤがいたことに現場では気づかなかった。不覚。

ミドリリュウグウウミウシの交接を笑顔で見ているホヤ

ミドリリュウグウウミウシの交接を笑顔で見ているホヤ

こちらのハゼも砂辺ではよく見かける。背びれの長く伸びた個体を紹介したい。

アオイソハゼ

アオイソハゼ

ウミウシもちらりほらり。

カメノコフシエラガイ

カメノコフシエラガイ

カメノコフシエラガイ

カメノコフシエラガイ

見つけた場所から判断すると、ウズラカクレモエビだと思うのだが、なんか模様が変じゃないかな~と思ったのだが、他にあてはまるものってないから、やっぱりウズラさんになるんでしょうね。

ウズラカクレモエビ

ウズラカクレモエビ

アメフラシは表情があるので、見つけられると嬉しいですよね。いろんな撮り方があるはず~。

クロスジアメフラシ

クロスジアメフラシ

そして、この日の最大の喜びはこちらのネタに。

完全にマントヒヒに見えるマントヒヒボヤにようやくここで出会えました。まさか砂辺で出会えるとはっ!!

どこのポイントでも見つけられる、このホヤだけれど、マントヒヒにちゃんと見えるのってホント少ない。

でも、でも、ここのはきっちりマントヒヒです!!

嬉しい~。

マントヒヒボヤ

マントヒヒボヤ

イガグリウミウシも交接中なり。

イガグリウミウシ

イガグリウミウシ

トサカガザミもペアだったんだね。現場では大きいほうしか見えていなかった。老眼の進行はすさまじいな。

トサカガザミ

トサカガザミ

ソフトコーラルの先端で辺りを伺っているイシガキカエルウオなんて~のも、やっぱり狙いたい被写体ですよね。こんなの見たら、すぐに紹介しちゃう。

イシガキカエルウオ

イシガキカエルウオ

子供がいても、すぐにお客さんにパス出しちゃう。

イシガキカエルウオ

イシガキカエルウオ

名前のわからないエビさんに出会いました。ハサミの色が印象的です。

エビさん……

エビさん……

シライトウミウシの色が濃いタイプみたいですが、コモンウミウシ属の一種という扱いみたいです。

コモンウミウシ属の一種

コモンウミウシ属の一種

かわいい顔に見えるホヤだこと。こちらの写真は内蔵ストロボを発光させた普通の顕微鏡モード撮影。

かわいいホヤ

かわいいホヤ

こちらは水中ライトでホヤを光らせて撮影。内蔵ストロボはオフにしていたと思います。

かわいいホヤ、バックライト撮影

かわいいホヤ、バックライト撮影

アオベニハゼも多いですよね。

アオベニハゼ

アオベニハゼ

クチナシイロウミウシが3個体も集まって、穴の中に顔を突っ込んでいました。いったい穴の中になにが?

クチナシイロウミウシ

クチナシイロウミウシ

白くてかわいいカニさんが出てきました。

ウスハオウギガニの仲間?

ウスハオウギガニの仲間?

名前なんて、わからないな~。と思っていたけれど、背中にあるこり黒い点は?

ウスハオウギガニの仲間?

ウスハオウギガニの仲間?

将来的にこのカニになるのではないか? 2015/5/8に出会っているこのカニはウスハオウギガニの仲間です。

ウスハオウギガニの背中にフェイスが!!

ウスハオウギガニの背中にフェイスが!!

浅瀬に多いヤエヤマギンポ。穴に入っている個体を見つければ、穴の奥までくまなく見たいこの季節。卵を守っていることが多いですからね。

ヤエヤマギンポ

ヤエヤマギンポ

お客さんがヤエヤマギンポに刺さっている横でヒレを広げていたのは、たぶんミナミイソハゼではなかろうか?

ミナミイソハゼ

ミナミイソハゼ

背びれの白い点々が美しかったです。

ミナミイソハゼ

ミナミイソハゼ

砂辺も楽しいですね~。エントリー、エグジットが簡単なのが何よりです。今日はモンツキカエルウオを探せませんでした。残念。もうかなり遠くに引っ越されているのかな? 今度来たら、今度こそ探したいな。

  • この記事を書いた人
世古 徹

spitzseko

海のない滋賀県でスキューバーダイビングを習ったのが高校2年生の時。20歳でダイビングインストラクター資格を取得。サイパンに半年、モルディブに6.5年海外生活。1999/1月に沖縄移住し沖縄生活は20年超。たまにリピーターさんと潜る引退ダイビングショップ。営業よりも海やダイビングの情報発信に特化して海とはかかわり続けていきたいおじさんです

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