広告 01/2017 ダイビングログ

1/7 パンダツノウミウシ&コトヒメウミウシsp

コトヒメウミウシ属の一種

ウミウシ合宿が終わったところだけれど、お客様が途切れず続いていく。そんな正月にありがたさを感じずにはいられません。ありがとうございます。

沖縄本島恩納村のダイビング屋さん&トレッキング屋さんをやっておりますスピッツ世古です。当ブログへお越し頂き、ありがとうございます。

今日のお客様はスピッツは初めてだけれど、沖縄本島でのダイビングはベテランというご夫婦。今までは他店で潜っておられたってことですな。聞けば、ご夫婦が共に潜ってこられたイントラさんは私もかなりよく知っている人たち。

その人たちの趣向もだいたい把握していることに加えて、お話ししながらご夫婦のストライクゾーンに検討をつけていく。そこに年末年始のウミウシ合宿の成果をプラスしてかき混ぜてレッドビーチで3ダイブ行ってきました。

ヘビーリピーターさんにはほとんどしないブリーフィングも初対面のお客様にはとっても大切。見られる生物と見たい生物の確認作業をして疑心暗鬼を少しでも減らすことがベストダイビングへのショートカットだ。

見たいといわれたものを出せれば上等。ムチヤギカクレカニダマシもそんな生物のひとつでした。今シーズンは浅い場所でほとんど見かけないので、深いほうで紹介。過去に撮影した写真で紹介。

ムチヤギカクレカニダマシ

ムチヤギカクレカニダマシ

狙っていたニシキリュウグウウウミシspにはこの日も見事にフラれてしまった。残念。

でも、素晴らしい出会いが!! なんでもない、本当に何の変哲もない泥地にポツンとたたずんでいたパンダツノウミウシに遭遇。今年はいないな~と思っていたのですが、こんなところにいるなんてっ!!

パンダツノウミウシ

パンダツノウミウシ

2本目はどのように潜るべきか?

休憩時にご夫婦と相談。過去に見たもの、今、見れてるもの、最近のネタ、見れなくなったもの、いろいろ提案したり、少し話題に出してみたりして反応を伺ったりしつつ、コース取りを考えていく。

シラスキバハゼってワードが出てきたので、それを狙いつつ、年末年始にあまり行っていないエリアをフラフラさまよい、あわよくば素敵な出会いがあればいいな~コース(って、要するに行き当たりばったり?)を選択。

奥さまは、魚よりもベントスとか寄生虫とか、ちょっと変わったものが見たいダイバーなので、変わった生えものなんかも探しつつ。

コブタヒラツノモエビを見たりしつつ、ミミックオクトパスも探していたのだが不発に終わった。

ミズタマサンゴにヒラムシのようなものがついていた。これはヒラムシなのか?よく見ると、他にも複数個体くっついていました。

ミズタマサンゴに付いてたヒラムシ? なに、これは?

ミズタマサンゴに付いてたヒラムシ? なに、これは?

シラスキバハゼも以前見た巣穴はすでに消えていて、確認できなかった。う~ん、こうやって文章に書くと、狙ったもの外しまくりやん!! こんなの書いて大丈夫?

お昼ご飯も要相談。レッドビーチでの昼食は大きく分けて2通り。

それらを決定するのはウエットスーツを脱いで着替えるかどうかの一言に尽きる。金武周辺はダイバーがウエットスーツのまま利用できる食堂施設が皆無なので、一度着替えなければ食堂などには行けません。なので、脱ぐのが面倒な人にはお弁当かキングタコスのタコライスなど。

脱ぐのをいとわない方には食堂での沖縄そばやチキン南蛮定食。ウェットスーツを脱いでしまえば食堂の選択肢の多い街です。ドライスーツの人はもちろんたくさんの選択肢があります。

レッドビーチの施設にはお弁当を食べるテーブルも椅子もたくさんあるし、施設使用料の500円を支払えば温かいシャワーが浴び放題なので、脱がない昼ご飯を選択されるお客様も多いです。

今回は着たまんまでの昼食を希望されたので、旦那様と一緒にキンタコに移動し、タコライスとタコスを購入。美味しくいただきました。

3本目は遠出しないで、近場でウミウシを見てきました。

見られるウミウシは片っ端から紹介。

センテンイロウミウシ

センテンイロウミウシ

おっ!! 昨日までの合宿中に出てこなかった、コトヒメウミウシspが登場。ネット図鑑「世界のウミウシ」で見てみると、まだ日本国内での撮影記録がないね。

コトヒメウミウシ属の一種

コトヒメウミウシ属の一種

ちょっと珍し気なウミウシが出てきてくれました。嬉しい。

コトヒメウミウシ属の一種

コトヒメウミウシ属の一種

コトヒメウミウシ属の一種

コトヒメウミウシ属の一種

こちらはコトヒメウミウシ。spじゃない、ザ・コトヒメウミウシです。

コトヒメウミウシ

コトヒメウミウシ

と、いう感じで3ダイブ終了。楽しいでいただけたようで、何よりでした。

ほっ。

また遊びに来ていただけるといいなぁ~。ありがとうございました。

  • この記事を書いた人
世古 徹

spitzseko

海のない滋賀県でスキューバーダイビングを習ったのが高校2年生の時。20歳でダイビングインストラクター資格を取得。サイパンに半年、モルディブに6.5年海外生活。1999/1月に沖縄移住し沖縄生活は20年超。たまにリピーターさんと潜る引退ダイビングショップ。営業よりも海やダイビングの情報発信に特化して海とはかかわり続けていきたいおじさんです

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