今日もハゼを探すダイビング。相談の結果、昨日とほぼ同じようなコースを巡ることとなった。
ホクロハゼだと思っているけれど、下のハゼはホクロハゼではないかもしれないと思うようになった。
スジハゼの仲間かもしれない。これまた瀬能先生に同定をお願いしているので、返事が来たら、また追記していきますね。
光り輝いていました。
ホホグロスジハゼとトサカハゼの住環境はとてもよく似ています。
昨日、話していると、ヤツシハゼ属の一種-1も見てみたいってことだったので、ヤツシハゼたちもチェック。
ヤツシハゼも難しい。腹びれをよく観察したいのだが、そんな腹びれを見やすい状態で広げてくれているヤツシハゼに出会えることなんてそんなにありません。
コモンヤツシハゼかヤツシハゼか?
でも、まだまだ悩みます。
特に現場では、本当にわからない。もっと見たくて、顔を寄せると、老眼でピントぼけちゃうし。
やれやれ。
ヒメホシハゼを探すダイビングはひそかに進行中。だけれど、出会えるのはやっぱりのホシハゼが多い。
おや? と思ったけれど、しっぽのオレンジといい、でぶっとした感じといい、うんうん。
ウスゲショウハゼでしょうね。
お客さんが見つけたハゼ。現場ではよくわからなかったが、撮影してみると、目の上から小さい瞼が見えますね。
うんうん。ヒトミハゼに決定~。
そして、内湾に潜入。昨日とほぼ同じエリアを見てみたら、また出てきたミナミシラヌイハゼ。FBをやっているといろいろ教えていただけて本当に助かります。Tさんに感謝。
追記、瀬能先生から返事がきました。「 ミナミシラヌイハゼに似ていますが、第1背鰭の斑紋が異なりますね。ミナミシラヌイハゼ近似のシラヌイハゼ属の未記載種の可能性が高いと思います」とのことです。
今日は背びれの黒い模様がわかりやすそうな感じの写真を少しだけ撮れました。
セイテンビラメの顔つきが変わっている。
オクヨウジがいました。ミナミオクヨウジとどこで見分けるのかな?
卵がたくさんお腹についていました。
オクヨウジと向き合って撮影したのは初めてかもしれない。撮れるもんだ。やるなTG4!!