2009年度ランキング スピッツ的生物ランキング

2009年スピッツ的生物ランキング第9位 ニシキテグリyg

2009/6/25撮影 ニシキテグリyg

ええ? これが?

そーいう声が聞こえてくるのは十分にわかる。

だって私も本当にそうなのかな? と半信半疑なのだ。

でも、問い合わせた瀬能先生はこう言う、

「おそらくニシキテグリの稚魚です。以前、宮古島でこの手の稚魚が撮影され、ピクチャー・ドラゴネットに同定したことがありますが、最近になってやはりニシキテグリではと考え直しました。今回の個体はこれまでに撮影されているものよりもさらに小さく、色彩が一致しない部分もありますが、雰囲気はニシキテグリの稚魚にそっくりです」

ね?

信ずるしかないよ。

私は信じる。

撮影場所はなんと水納島。砂地の上に点在するガレをめくったら出てきた魚だ。

こんなポイントでニシキテグリは生きられるのだろうか? その問いをダイレクトに瀬能先生にぶつけてみた。

「本来的な場所に着底できなくて死滅していく稚魚も多いのではないかと思います」

とのことでした。

ふむ。ふむ。

そりゃーそうだ。みんながみんなユビエダハマサンゴの隙間に辿り着いて生き延びるわけじゃないしね。と、いうことは間違ってこんなガレバに辿り着いた憐れなニシキテグリygと遭遇したことになる。

撮影中もほとんど逃げなかったけれど、もう弱っていたのかもしれないな・・・。

今年に出会えるかどうかは当然不明。もちろん初見の生物でした。

第10位第8位

マルチダイビングやり直し設定

  • この記事を書いた人

spitzseko

海のない滋賀県でスキューバーダイビングを習ったのが高校2年生の時。20歳でダイビングインストラクター資格を取得。サイパンに半年、モルディブに6.5年海外生活。1999/1月に沖縄移住し沖縄生活は20年超。たまにリピーターさんと潜る引退ダイビングショップ。営業よりも海やダイビングの情報発信に特化して海とはかかわり続けていきたいおじさんです

-2009年度ランキング, スピッツ的生物ランキング
-, ,