02/2021 ダイビングログ

2/13 スーパーうねニゴレッド

フチナミイロウミウシ属の一種

2/11の建国記念日は2日前だが、その日はまるで台風のような風雨だった。

南東からの風が10m以上の強さで吹き、雨量もけっこうすごかった。

その日からだんだん東に風がまわり、今日は北東。

うねりと透明度を心配していたが近場で使いやすそうなレッドビーチに来てしまった。

沖縄でダイビング屋さんとリバートレッキング屋を営んでいるスピッツ世古のブログ記事をご覧いただきありがとうございます。

大潮で最干潮が1315分ぐらい。つまり浅場はいつもにまして浅いってことだ。

陸から見ても白濁している。うねりも大きい。「ざっばーん」って音が聞こえる。

「せっかく来たし、1本、どんな感じか潜りましょう」

と。いつものリピーターさんと潜ってきました。

 

ロープ沿いを移動しながら、一番遠い柱を目指します。

深いほうがうねりから逃げられるし、岸から離れたほうが濁りから逃げられる。

柱の下でウミウシ探せば、うねりからさらに守られる……はず。

 

透明度は久しぶりにしびれるほどの濁り方で、わずか30㎝ぐらいかな。

お互いで水中ライトを常時点灯していないと、瞬時に迷子になる自信がある。

なので、可能な限り動かないダイビングで小一時間。

最初に出てきたのが、フチナミイロウミウシ属の一種と思われる個体。

白が美しい。

フチナミイロウミウシ属の一種

フチナミイロウミウシ属の一種

なんでも出てくれば、見せる。

こんな透明度の日は選り好みしてはいけない。

ホソスジイロウミウシ

ホソスジイロウミウシ

ハスイロウミウシ

ハスイロウミウシ

ハスイロウミウシだって見せる。

 

でっかいケショウフグに遭遇しびっくり。

水中はナイトダイビングのような暗さだ。

 

柱の外に出ると体がうねりで流されるのをありありと感じる。

ダメだ。

柱の下から出てはいけない。

 

ケショウフグ

ケショウフグ

久しぶりにニンジンヒカリウミウシに遭遇。

昔はとんでもなくたくさん見られたウミウシだけれど、昨今は少ない……という印象だ。

いろいろ名前が変わったけれど、今はニンジンヒカリウミウシで落ち着いたみたいね。

ニンジンヒカリウミウシ

ニンジンヒカリウミウシ

最後も定番のセトイロウミウシ。

セトイロウミウシ

セトイロウミウシ

ウミウシかどうか……自信がなかったので、お客様に紹介した後に腹足を確認しようと思って、確認するのを忘れてしまった。

ウミウシっぽいけれど、ただのカイメンというよくあるパターンかもしれない。

ウミウシかな?

ウミウシかな?

こちらは正真正銘、まごうかたなきイチゴジャムウミウシである。

イチゴジャムウミウシ

イチゴジャムウミウシ

ノータッチで観察、紹介できたので、触角にょっきり出してくれてます。うれしいね。

 

しびれる透明度に1ダイブで降参。

明日はどうしようかな……

マルチダイビングやり直し設定

  • この記事を書いた人

spitzseko

海のない滋賀県でスキューバーダイビングを習ったのが高校2年生の時。20歳でダイビングインストラクター資格を取得。サイパンに半年、モルディブに6.5年海外生活。1999/1月に沖縄移住し沖縄生活は20年超。たまにリピーターさんと潜る引退ダイビングショップ。営業よりも海やダイビングの情報発信に特化して海とはかかわり続けていきたいおじさんです

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