広告 02/2020 ダイビングログ

2/17 連荘レッドビーチ

トウアカクマノミ

昨日まで来ていた内地のリピーターさんが帰ったので、今日からマンツーマンで連荘ダイビングです。

沖縄でダイビング屋さんとリバートレッキング屋を営んでいるスピッツ世古のブログ記事をご覧いただきありがとうございます。

デジイチで生物に刺さるスタイルなので探し回るって感じではなく、1ネタ、1ネタと向き合うって感じの6日間の始まりです。

フジタウミウシ属の一種

フジタウミウシ属の一種

ニセアカホシカクレエビ

ニセアカホシカクレエビ

ミドリリュウグウウミウシ

ミドリリュウグウウミウシ

ムチヤギカクレカニダマシ

ムチヤギカクレカニダマシ

オナガウツボ

オナガウツボ

フジタウミウシ属の一種

フジタウミウシ属の一種

徘徊パターンで潜って、出会えた生物と向き合う。

そんなスタイルでサオトメハゼに遭遇。

サオトメハゼ

サオトメハゼ

トウアカクマノミにもたくさん出会いました。

こちらのイソギンチャクはイソギンチャクエビ、アカホシカニダマシもいて、実にゴージャス。

トウアカクマノミ

トウアカクマノミ

たまにライトで遊んでみたりしました。

ツノザヤウミウシ

ツノザヤウミウシ

ツノザヤウミウシ

ツノザヤウミウシ

オレンジトラパニアことトラパニア属の一種は1日で点々と移動していく。

前日と同じ場所にいる確率ってかなり低い。

この日も昨日見つけた場所にはいなくて、ちょっと横にずれていました。

トラパニア属の一種

トラパニア属の一種

サンゴ礁域のウミウシってイメージのあるトンプソンアワツブガイだが、レッドビーチでもたまに出てきます。

トンプソンアワツブガイ

トンプソンアワツブガイ

最後に大きなコブシメ。

コブシメ

コブシメ

明日も北風だ。

  • この記事を書いた人
世古 徹

spitzseko

海のない滋賀県でスキューバーダイビングを習ったのが高校2年生の時。20歳でダイビングインストラクター資格を取得。サイパンに半年、モルディブに6.5年海外生活。1999/1月に沖縄移住し沖縄生活は20年超。たまにリピーターさんと潜る引退ダイビングショップ。営業よりも海やダイビングの情報発信に特化して海とはかかわり続けていきたいおじさんです

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