広告 01/2020 ダイビングログ

1/12 レッドビーチで試し撮り

ニセアカホシカクレエビ

あんなに穏やかだった昨日が遠い昔のことのように荒れてしまった恩納村の海を背にして今日は泥んこポイントです。

沖縄でダイビング屋さんとリバートレッキング屋を営んでいるスピッツ世古のブログ記事をご覧いただきありがとうございます。

レッドビーチは安定の海況。いいねー。

以前いた、ニシキフウライウオを探したけれど、もういなくなっていました。

代わりにヨソギの仲間がいました。

ヨソギの仲間

ヨソギの仲間

で、子どものおもちゃで遊ぼうシリーズ。

最初はムチヤギカクレエビ。

私も初めてなので、被写体との距離などをだいたいつかんでから、お客様とトライ。

ムチヤギカクレエビ

ムチヤギカクレエビ

合間にウミウシなんぞも探しつつ。

コクテンタマゴガイ。

コクテンタマゴガイ

コクテンタマゴガイ

逃げないエビたちでメルヘンチック撮影にトライ。

でも、難しい。

見よう見真似なのでイマイチ思っているような写真にならないね。

ニセアカホシカクレエビ

ニセアカホシカクレエビ

こっちの遊び方の方が断然好みだ。

今度から、こっちで遊ぼう。

ニセアカホシカクレエビ

ニセアカホシカクレエビ

こっちも距離感が難しい。

セトイロウミウシ

セトイロウミウシ

そして久しぶりに見たムチヤギカクレカニダマシ。

昔は探さなくてもいっぱいいたのにな~……。

ムチヤギカクレカニダマシ

ムチヤギカクレカニダマシ

その後、ツノザヤエリアを彷徨ってアタリを探すが、アタリには出会えず……。

ツノザヤウミウシ

ツノザヤウミウシ

途中でクサハゼやイトヒキハゼ属の一種に足を止められ、お客様が刺さっている間にタイムオーバー。

イトヒキハゼの一種

イトヒキハゼの一種

アタリのウミウシには出会えなかったけれど、その途中に出会う様々な生物との出会いを楽しめたので、まぁーいいやーという2ダイブでした。

また来週潜ります。

冬は潜ってますねー。

  • この記事を書いた人
世古 徹

spitzseko

海のない滋賀県でスキューバーダイビングを習ったのが高校2年生の時。20歳でダイビングインストラクター資格を取得。サイパンに半年、モルディブに6.5年海外生活。1999/1月に沖縄移住し沖縄生活は20年超。たまにリピーターさんと潜る引退ダイビングショップ。営業よりも海やダイビングの情報発信に特化して海とはかかわり続けていきたいおじさんです

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