広告 02/2019 ダイビングログ

2/3 アゴハタとキンナミミドリガイ

アゴハタ

昨日から連荘で潜っていただいております。ありがたや。今日は万座ボートダイブに行ってきました。

沖縄本島恩納村のダイビング屋さん&トレッキング屋さんをやっておりますスピッツ世古です。当ブログへお越し頂き、ありがとうございます。

1本目はホーシュー。

みんなはヘルフリッチに行くみたいだったので、お客様は夏にヘルフリッチと向き合っておられるし、混雑している時にわざわざ行くこともなかろうと、誰もいないエリアを探索。

狙っていたものは見つけられなかったけれど、スジクロユリハゼ、クジャクベラなどと遊ぼうと思ったら、頭上を巨大なオニヒラアジが通過。

オニヒラアジかな?

オニヒラアジかな?

そして極めて珍しいアゴハタに遭遇。

この個体のアゴヒゲは短めでした。

前に遭遇した時もこのへんだったな~。

アゴハタ

アゴハタ

浅瀬で、前にも見たことのある小さいウミウシと遭遇。

キンナミミドリガイ

キンナミミドリガイ

名前、なんだっけ~?

キンナミミドリガイ

キンナミミドリガイ

図鑑で調べたら、たぶん、キンナミミドリガイっていうので良いと思います。

キンナミミドリガイ

キンナミミドリガイ

お客さんがイシガキカエルウオに刺さっている横から出てきたダニエライロウミウシ。

ダニエライロウミウシ

ダニエライロウミウシ

ルージュミノウミウシを見てエキジット。

ルージュミノウミウシ

ルージュミノウミウシ

2ダイブ目はオーバーヘッドロック。

またここでも混雑しているエリアを回避して誰もいないような場所でなにかいないか探してきました。

深い場所ではお客様大好きなハナゴンベ子供がいたので、刺さっていただきました。

浅瀬ではセンテンイロウミウシや、リュウグウウミウシ。

センテンイロウミウシ

センテンイロウミウシ

最後はイチゴミルクボヤと遊んでエグジット。

イチゴミルクボヤ

イチゴミルクボヤ

ボートの時はネタを欲張ってはいけない。潜水時間は45分程度だし、動き回れば、移動だけで終わっちゃう。

可能な限りボート下で遊びたいのが本音です。いるもの、見られるもので遊べるようにガイドしたいですね。

  • この記事を書いた人
世古 徹

spitzseko

海のない滋賀県でスキューバーダイビングを習ったのが高校2年生の時。20歳でダイビングインストラクター資格を取得。サイパンに半年、モルディブに6.5年海外生活。1999/1月に沖縄移住し沖縄生活は20年超。たまにリピーターさんと潜る引退ダイビングショップ。営業よりも海やダイビングの情報発信に特化して海とはかかわり続けていきたいおじさんです

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