広告 10/2018 ダイビングログ

10/31 カタボシとミジュン球

ミジュン大群

先日の団体様に続いて今日は大阪のショップツアー。毎年お世話になっているオーシャンダイブさん。いつもありがとうございます。

沖縄本島恩納村のダイビング屋さん&トレッキング屋さんをやっておりますスピッツ世古です。当ブログへお越し頂き、ありがとうございます。

こちらのショップのご主人は私がNAUIのイントラ試験を受講した時のスタッフをされていた方で、もうベテランもベテラン。恩師でございます。

久しぶりにガイドさせていただくので良いものが出れば良かったのだが、相変わらず恩納村の海は荒れているので、またもや北部にやってきました。

凪いだ海を求めて、潜っていると、びっくりしたことに15Mぐらいでカタボシニシキベニハゼと遭遇。

このハゼってこんな浅い水深でも見られるんだね……。

カタボシニシキベニハゼ

カタボシニシキベニハゼ

そして噂の大物。

ゴリラチョップにたまっているミジュン球にも出会ってきました。今日は人数も少なかったのでボートからミジュン球まで泳げました。

ミジュン大群

ミジュン大群

噂通り、壁のような魚群でした。

ミジュン大群にマクロレンズで挑むゲスト

ミジュン大群にマクロレンズで挑むゲスト

壁だ~。

ミジュン大群

ミジュン大群

前が見えないね。

ミジュン大群

ミジュン大群

群れの奥に入って、水面に出たら、ダツたちが狙っていました。

まるでラピュタで雲の中に入って、上に飛び出たら、敵の戦闘機が徘徊していた……、って感じ。

ミジュン大群を水面から狙うダツたち

ミジュン大群を水面から狙うダツたち

ダツは怖いので、再び雲の中に突入。

ミジュン大群内部に突入

ミジュン大群内部に突入

縦、横、斜め。言葉ではうまく伝えられないあらゆる方向に魚群が目まぐるしく動く。

すごいね~。

明日は恩納村で潜れるといいな~。

  • この記事を書いた人
世古 徹

spitzseko

海のない滋賀県でスキューバーダイビングを習ったのが高校2年生の時。20歳でダイビングインストラクター資格を取得。サイパンに半年、モルディブに6.5年海外生活。1999/1月に沖縄移住し沖縄生活は20年超。たまにリピーターさんと潜る引退ダイビングショップ。営業よりも海やダイビングの情報発信に特化して海とはかかわり続けていきたいおじさんです

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