広告 06/2018 ダイビングログ

6/23 ボート+ビーチダイブ

ハマクマノミ子供

昨日からのヘビーリピーターさんと、那覇からの刺客えらいさんと一緒にボートで潜ってきました。

沖縄本島恩納村のダイビング屋さん&トレッキング屋さんをやっておりますスピッツ世古です。当ブログへお越し頂き、ありがとうございます。

最近の定番はこのピンクのイソギンチャク。

みなさんにきれいに撮ってもらいたい。でも、このイソギンチャクっていつも奥まったところにあるんだよね。前に他の場所で見た時もかなり奥まった場所で、成長と共に外に広がってくるのかと期待していたけれど、そのままいなくなってしまった。

このイソギンチャクは今後、どのような成長具合を見せてくれるのか? とっても楽しみ。

10月にやってきた台風2連発も乗り越えて、今も元気に生きていました。

穴の奥にピンクのイソギンチャクがひっそりと

穴の奥にピンクのイソギンチャクがひっそりと

もうライトとコンデジTG4の顕微鏡モードで格闘していると、時間のたつのを忘れてしまうぐらい没頭できます。

ハマクマノミ子供

ハマクマノミ子供

お客様の収穫。久しぶりのコンシボリガイ。

コンシボリガイ

コンシボリガイ

そして、もう10年以上同じ場所で確認している「悪魔の実」ことミノイソギンチャク。

悪魔の実ことミノイソギンチャク

悪魔の実ことミノイソギンチャク

ワライヤドリエビもいました。

ワライヤドリエビ

ワライヤドリエビ

午後からはビーチ大好きのヘビーリピーターさんだけになったので、真栄田のビーチに行ってみました。

相変わらず人が多いぞ。

真栄田岬エントリー口、混みこみ

真栄田岬エントリー口、混みこみ

真栄田岬エントリー口、混みこみ

真栄田岬エントリー口、混みこみ

そして3本目ってこともあり、超浅場をまたもや攻めます。

ヒナギンポ

ヒナギンポ

ヒナギンポ

ヒナギンポ

ゴテンカエルウオ

ゴテンカエルウオ

この大きな個体はなんだろうか? って現場ではまったくわからなくて、帰ってから調べたところ、こいつもゴテンカエルウオなんだって。

普段見ている個体とかなり違っていて、びっくり。

でも、こんなに大きな個体は初めて見たから、まぁ~、しょうがないかな。

目の上の皮弁も鼻毛もすげー立派ですね。

ゴテンカエルウオ特大

ゴテンカエルウオ特大

シシマイギンポ

シシマイギンポ

オジサンが体を掃除されてきれいな色に変わっていました。

オジサン

オジサン

クマノミ

クマノミ

セダカギンポ

セダカギンポ

夏の浅場は楽しいですね。

  • この記事を書いた人
世古 徹

spitzseko

海のない滋賀県でスキューバーダイビングを習ったのが高校2年生の時。20歳でダイビングインストラクター資格を取得。サイパンに半年、モルディブに6.5年海外生活。1999/1月に沖縄移住し沖縄生活は20年超。たまにリピーターさんと潜る引退ダイビングショップ。営業よりも海やダイビングの情報発信に特化して海とはかかわり続けていきたいおじさんです

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