広告 05/2018 ダイビングログ

5/5 GW最終日はボートにて

シロウミコチョウ

昨日残っていたうねりもほぼなくなった。ビーチからでも潜れそうだったけれど、それはこの日の朝にわかったことであり、事前にわかることは不可能だった。GWというのは、スピッツのお客さんは少なくても、世間的には繫忙期。乗合船のダイバーの数は多い。最悪を想定しスケジュールを組むことは繁忙期のセオリーである。よって、うねりが残っていてビーチでは潜れないことを想定してのボート予約を事前に済ませておいた。船長さんに「乗りたいです」と直前に言ってもGWは定員オーバーで乗り切れないことが容易に想定されるからね。

沖縄本島恩納村のダイビング屋さん&トレッキング屋さんをやっておりますスピッツ世古です。当ブログへお越し頂き、ありがとうございます。

「やっぱ、ビーチから潜れるようになったので、ボートはキャンセルします」とは、GWには言えない。私らを乗せるつもりでもしかしたら断ってしまった他ショップさんとかいるかもわからないしね。繁忙期はボートに乗ると決めたら、乗るのだ。それがマナーだし、誰が何と言おうと乗るのだ。

そして乗り合わせたお店とポイントの相談をするのだ。最初はスピッツチーム、ピグミーシーホース狙いで潜ってみました。

「ここにいるよ~」と教えてもらった場所に言って探すも、むむむむむむむむむ。

見つけられないぞ。

他の場所も見て回ると、他の場所でなんとかゲット。下の写真は過去の写真から抜粋しております。当日はほとんど私は撮影していません。

ピグミーシーホース

ピグミーシーホース

みんなでピグミーシーホースを交代で撮影したら、たいていもう無限圧限界時間のリミットギリギリだ。

ゆっくり水深を上げながら、ボートに戻りつつ、ウミウシを探す。なにかがいたらじっくり撮らせてあげたいから、寄り道していたら、ボートまで戻ってこれない。と、いうのも、沖縄本島のボートダイブは乗合船なので、潜水時間が45から50分という制限がある。

だから、メインのネタをなにか一つ決めて、それをまず見る。そしてそこからボートに戻る途中でなにかを見つける……。という手順でのぞまねば、タイムオーバーになってしまうのだ。

のんびり長く潜りたいお客さんにビーチを勧める最大の理由はここですな。でも、ボートは楽だし、少しぐらいうねりがあっても楽々潜れるし、いいことも多い。お客様の体力と相談しながら、どちらも上手に楽しんで潜りたいね。

で、個人的にヒットなシーンに出会えたので、私も2枚だけ撮影させてもらった。下の場面。

カクレモエビ属の一種の大人が3個体も集まっているなんて。

カクレモエビ属の一種-2

カクレモエビ属の一種-2

棚上ではアラリウミウシや、

アラリウミウシ

アラリウミウシ

シロウサギウミウシなんかと遊ぶ。

シロウサギウミウシ

シロウサギウミウシ

ボートでは決して欲張ってはいけない。見つけたら紹介。これがセオリーだ。

2本目も穴系のポイント。ここも最近ピグミーシーホースが熱いという情報を聞いて、まずはそこまで行ってみた。だってここのが一番撮りやすいと思うから。

同じ生き物でも、個体が違えば、場所が違えば、いろいろ楽しめるのがカメラ派ダイバーの良いところです。

私は撮影する時間がなかったので、ここに写真はないのだが、3個体のピグミーシーホースが並んでいたので、かなりフォトジェニックだったはず。私も撮りたかったぞ。

ウミウシでは、かわいい奴、イチゴミルクウミウシに出会えました。

イチゴミルクウミウシ

イチゴミルクウミウシ

ラベンダーウミウシは全員には紹介できなかった。

ラベンダーウミウシ

ラベンダーウミウシ

こちらは大きくて全員に見せられたチギレフシエラガイ。

チギレフシエラガイ

チギレフシエラガイ

お昼ご飯、沖縄そばを食べて、3本目。

カエルアンコウのリクエストもいただいていたので、砂地のポイントをリクエスト。こちらも私は写真撮っていないので、この間の写真を使いまわし。

ちびカエルアンコウ

ちびカエルアンコウ

ちびカエルアンコウ

ちびカエルアンコウ

白い子も見せたかったけれど、留守してました。まだいるのかな?

そしてボートのすぐ近くまで帰ってきて、ガレ場でウミウシ探し。

お客さんが見つけたシロウミコチョウ。黄色いけれど、名前はシロウミコチョウ。

なんかおかしいけれど、シロウミコチョウ。

シロウミコチョウ

シロウミコチョウ

こちらの写真は私のコンデジTG4を使ってお客様のMさんが撮影した一枚。何枚も撮らないで、この1枚だけ撮影してもらったのだが、こんな感じで撮れていました。TG4の顕微鏡モードなので、もちろん写真はノートリミング。

極小、2ミリぐらいのウミウシが、ちゃんと撮影できるコンデジの素晴らしさよ。

てな感じでスピッツのGWは終わり、私は海の人から山の人に明日からまた転身していくのでした。

GWに遊びに来てくれた皆々様、ありがとうでした~。

  • この記事を書いた人
世古 徹

spitzseko

海のない滋賀県でスキューバーダイビングを習ったのが高校2年生の時。20歳でダイビングインストラクター資格を取得。サイパンに半年、モルディブに6.5年海外生活。1999/1月に沖縄移住し沖縄生活は20年超。たまにリピーターさんと潜る引退ダイビングショップ。営業よりも海やダイビングの情報発信に特化して海とはかかわり続けていきたいおじさんです

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