2007年度ランキング スピッツ的生物ランキング

2007年スピッツ的生物ランキング第2位 コンゴウフグyg

コンゴウフグyg 撮影日2007年6月28日

何度か見たことあるし、ものすごく珍しいって感じでもないけれど、今年の2位に入ってしまったコンゴウフグyg。大人はけっこう頻繁に見られるポイントがありますが、そこでもやっぱり子供は珍しい。

だいたいコンゴウフグを頻繁に見られるポイントってそんなにないだろう。

図鑑で見てみると、特に稀種だというコメントも見当たらないし、ネットの魚類写真資料データベースを見ても、ここまでの子供の写真でこれほど鮮明なものはない。

ふむ。

自慢してもいいのではなかろうか? と、ふと思った。

なかなかの出会いだったのではなかろうか?

そんなこんなで、どんどんランクアップしていき、とどのつまり2位まで登りつめてしまった。

ミナミハコフグとよく似ているし、もっとアイドルになってもいいのだが、やはりなかなか見られないから、アイドルにもなりにくいよね。

せめて見られたときは、バッテリーがなくなるまで・・・、メディアがいっぱいになるまで撮ってあげたい。

また出会いたいですねー。そんなダイビングをあなたと共に・・・。再びの登場を切に願います。

第3位第1位

マルチダイビングやり直し設定

  • この記事を書いた人
世古 徹

spitzseko

海のない滋賀県でスキューバーダイビングを習ったのが高校2年生の時。20歳でダイビングインストラクター資格を取得。サイパンに半年、モルディブに6.5年海外生活。1999/1月に沖縄移住し沖縄生活は20年超。たまにリピーターさんと潜る引退ダイビングショップ。営業よりも海やダイビングの情報発信に特化して海とはかかわり続けていきたいおじさんです

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